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松江農林高等学校PTAの皆さんが学校見学に来られました

2012/07/03 Tue [Edit]

 6月29日(金)に、松江農林高等学校PTAの皆さんが学校見学に来られました。
 今回の見学では、各学科の授業の様子や実習室の見学、学科の概要説明や機器の説明等が行われました。
 当日は、関学校長の挨拶の後、視能訓練士科、看護学科、理学療法士科、作業療法士科の順に見学をして頂きました。

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 視能訓練士科では、視野の広さを計るハンフリー視野計、眼の底を検査するための眼底カメラ、近視や乱視を検査するためのオートレフラクトメーター、2つの眼で見たものを脳で一つにまとめる働き「両眼視」を検査するO型弱視鏡などの説明が行われました。
 見学に来られた皆さんは、視力検査でよく見かける視力検査器以外にも多くの検査機器があることに驚かれており、視能訓練士に興味を持って頂けたと思います。また、眼の見え方のズレの角度を計るプリズムバーを実際に体験されて、楽しみながら視能訓練士の検査や学ぶ内容を知って頂けたように思います。
 看護学科では、フィジカルアセスメント(患者さまに起こっている体の変化を知る)のモデル人形を使用して、病気による心臓の音や腸の音の変化を体験して頂きました。看護師という職業は臨床の現場に出ることが一番大切なことであり、本校の看護学科では3年間の授業で学ぶ3,000時間のうち、1,000時間が臨地実習に割り当てられているということを説明させて頂きました。また、臨地実習にいきなり出るのではなく、学校内で必要な技術をしっかり身に付けてから臨地実習に向かわせるようにしているという説明に、安心して頂けたのではないでしょうか。

 理学療法士科では、運動療法、物理療法の説明の後に、学生の授業の一部を見て頂きました。学生達は見学に緊張気味でしたが、一生懸命に学んでいる姿は伝わったのではないでしょうか。車椅子の紹介もさせて頂き、一番旧型の硬い鉄のタイプからスポーツ用車椅子、最近では上下に移動可能な車椅子などがあることを紹介すると医療関係の道具も進歩していることに感心されていました。
 作業療法士科では、学科の概要説明と共に、理学療法士との違いについても説明させて頂きました。また、箸がうまく使えない人のためのバネ付きの箸を学生が自分で工夫し作成していたことを聞くと、その自主性に感心されていました。

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 本校では、技術だけでなく、患者様を思いやる心を持った礼儀正しい人材の育成を心がけています。これにより、相手の立場になって考えることが出来る「本当に必要な人材」を送り出しています。本校の特徴を参加した皆さんには理解して頂けたことと思います。
 今回の見学がお子様の進路を考えるきっかけになれば幸いです。
 松江農林高等学校PTAの皆さんありがとうございました


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